train de ville
日々のくらし
凱旋門賞
昨日パリで、世界競馬最高峰と言われる「凱旋門賞」に行ってきた。
競馬は元々、貴族や富裕層の遊び・社交の場だったというのを実感するよ
ような着こなしをしている紳士や淑女も多く、上から下までカッチリと
決めていました。
入り口には高級車やベンツなどが運転手付きでズラリと並んでたし・・・。
全てが初めての私とヒロさん、とりあえず馬券を買ってみた。
どこにどう懸けるのか?、何番がいいのか?全くわからず、
好きな数字や周りの人が書いてるのを見ながら、真似をして購入。
周りにいた日本人が挙って、5番を書いてたので私も5番を書いたけど、
なんで5番??
と、思いながらレースを待ってると、なんと5番は我等日本の代表「武 豊」!!
「お~、来てたんだ~!!」
全く予備知識もない、おのぼりさんな私達。
そうと分った時から更にテンションUP↑。
登場です。
この先頭にいるのが武豊です。
馬のかっこ良さに惚れ惚れ☆
結局レース展開は、1番人気だったフランスの馬が1位。
日本は残念ながら10位という結果でした。
でも、日本の競馬のイメージ(おじさん達が耳に鉛筆挟んでる・タバコ臭い)
は、払拭され本来はこういうものだったという原点が見れて楽しかった~☆
「お疲れ様、武豊。」という今晩のメニューは久々に
ムール貝のワイン蒸し♪
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