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たくさんの神様に守られて。

 
IMGP0070.jpg
両親、叔母、友人、みんなの優しい心がしっかり届いています。

merci beaucoup♩♩


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一人の休日。

 
年も明けたと思ったら、もう中旬に差し掛かった今日この頃。

ムッシュが日本に一時帰国中な為、一人の休日を過ごした。

午前中はいつもの通り、マルシェ(市場)で野菜や果物を大好きなパン屋さんで は
クロワッサンを買い、カフェオレとサラダで朝食。

午後はヨーロッパ写真館へ。
1700年代に建てられた館内は、とても落ち着いて手入れの行き届いてる洗練された雰囲気。
1900年からは現代写真と映像を主に取り扱っている。

bb2fc1cc.jpeg
入り口のスペースには日本人写真家の田原桂一さんによる日本の庭という作品。
92c796e5.jpegDSCN9615.jpg

25fd4d55.jpeg
         パリは現代美術よりも、中世や昔の作品が多く取り扱われている美術館が多いけど、
この前行ったロンドンの現代美術を扱う美術館、今回の現代写真と
自分と同じ時を生きてる人達の手によって作り出される作品には
また違った刺激を受けるものだな〜。

この世にはいなくても。

 

11月後半から今月前半にかけて、以上な寒さだったパリ。
やっとマイナス気温から脱出!
北海道とは違い、色々な所で暖房設備が手薄な為本当に寒い。。。
北海道の人間は寒さに強いでしょとよく言われるけど、それはちょっと違うと思う。
あ〜実家のぬくぬくした温かさに帰りたい。

話しは変わって、最近よく夢をみる。
いや実際にはみてても、とことん熟睡型の私にはほとんど夢の足跡すらなく
朝を迎える事が多い。
が、最近は毎日続けて記憶している。
その為夢をみている感覚があるせいか、眠りが浅く感じられて嬉しくない。
しかも内容も・・・・。

事細かに書いてしまうと、薄っぺらいお粗末B級映画並の内容な為
詳細は控えるとして、、夢の中で私は必死に逃げ生きていた。
誰一人登場人物は見知らぬ人の中で、なんと最終的に私を助けてくれたのが
祖父(母方)だった。
祖父との夢の様な再会(夢だけど。。)に驚き続けている私をよそに、
その夢の中では体を張って私を守ってくれそこで夢も終わり。

その夢の激しいバイオレンスな内容と祖父との思いがけない再会に目が覚めたあとも
しばらく起き上がる事が出来ずにいた。

後日その内容を我が家のムッシュに話すと、
「きっといつでも見守ってくれてる事を夢で教えてくれたんだね。」と。

本当に不思議。

早くお墓参りに行ってお礼を言いたいな。






友達へ会いに。


  
日本からロンドン旅行へ来ていた友達へ会いに行ってきた。

DSCN9352.jpg
   パリからロンドンまで電車で約2時間半。
到着駅の外観はロンドンらしい色合いの重厚感ある建物でした。

再会の喜びは久しぶりだと感じない位いつも通りの友達との顔合わせ。
早速、散歩がてらブラブラと日曜に開かれているマーケットへ。

DSCN9333.jpg 
           クリエイター達によるアクセサリーや雑貨・洋服など色々なお店が出店してあった
楽しいマーケット。
私達もせっかくだからとお揃いの手鏡を買った。
お揃いってあまり好きではなかったけど、遠く離れて暮らす大切な友達と
お互いに同じ物を持つってなんだか嬉しいものだな〜、
こういうお揃いも悪くないと思った。

歩きながらの尽きない近況報告で口は忙しく、普段はなかなかパリでは出会えない
洋服や雑貨に目や手が忙しく、自然とお腹も空いてきた私達はマーケット内の
屋台のベジタリアンフードのお店でのランチ。DSCN9335.jpg
ベジタリアンと言っても、国によってメニューや使う調味料が
全く違うので(ちなみにここはカリビアンサラダの店。)、
こんな味付けなどがあるんだ〜と新しい発見!
おいしかった。

滞在時間の短い小旅行だったので、そんなにあちこちは出かけず
TATE MODERN museamを観に行ったくらい。

写真もその辺の町並みをいくつか撮っただけなので
いくつか載せておきます。DSCN9359.jpg
               遠く向こうに見える台形型が有名なロンドン橋。↑

DSCN9380.jpg
         ロンドン名物2階建てバス。わかるかな?

DSCN9331.jpg


カフェ

お菓子屋さん。










ロンドンに初めて来たのは18歳の頃。

それから何度か来る機会はあったけれど、来る度に
変わらない街並に安心する。
パリとは違う何かがロンドンにはいっぱいある。

そんな街の中で、友達は日本に帰り改めて何を感じ何を持ち帰ったのだろう?
彼女の今後の動向に心からのエール送りながら温かく見守っていきたい。


merci beaucoup a tout le monde.

    DSCN9135.jpg 



      『あなたの記念日は、晩秋の冷たい雨が大地を濡らしている。
とても美しい季節にあなたは生まれたのね。』

美しい祝福の声がいくつか届いた今日のパリは、文字通り
晩秋の冷たい雨が落ち葉を濡らし、静かな雨音は何よりもやさしく心に響き
この街ならではの秋の美しさが一段と感じた一日。

最愛の家族や友達からたくさんの祝福のメールや手紙をもらい
心からの感謝。

          今まで特に年齢を意識して行動した事はなかったから、これからも変わらずに
いこうと思う。  
        
※写真はムッシュが買ってきてくれたステキなお花。
      

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